大学生が最も苦手なことはなんでしょう?
飲みの帰りの割り勘の暗算?
パズドラへの課金の我慢?
どちらも違います。
大学生が苦手なもの、それは早起きです。
堕落した大学生活の中で高校生のころまでは当たり前のようにできていた7時起きはおろか8時、9時、人によっては昼過ぎまで寝ているという人も少なくないですよね。
ハッキリ言って時間の無駄です。
その無駄に寝ている時間をもっと有効活用しませんか?
午前5時寝午後2時起きの昼夜逆転生活から今日で14日連続午前7時起きを成功させた赤井が絶対起きれる早起きのコツ教えちゃいます。
これで1講2講の授業を落としまくってたあなたもフル単待ったなし
睡眠時間は1時間半の倍数プラス15分にして二度寝をしない
よく言われている話ですが、睡眠には眠りの深いノンレム睡眠と眠りの浅いレム睡眠が交互に来ます。
その周期が1時間半といわれていてレム睡眠の時に起きればすっきりと目覚められることから二度寝の可能性はかなり低くなります。
早起きをするうえで一番気を付けないといけないのがこの二度寝ですのです。
二度寝さえしなくなれば早起きは成功といっても過言ではありません。
とにかく二度寝にだけは気を付けましょう。
歩かないとアラームを止められない距離に目覚まし時計を置く
枕元に目覚まし時計を置いてしまうと簡単に止められてしまうため知らず知らずのうちにアラームを止めてしまい、二度寝をしてしまう恐れがあります。
これが一番怖いですよね。
なので簡単には止められないところ、少し歩かないといけないところでなおかつ物陰の後ろなんかに置くといいでしょう。
とにかく完全に目覚めるまではできるだけ体を動かして眠気を覚ますことが大切です。
アラームはすぐに止めたくなる恥ずかしい音にしよう
これが意外と効果絶大です。
ちなみに僕は、同じアパートに顔見知りが数人いてその人たちは僕が90年代邦楽ロック的な音楽が好きで最近のアイドルソングみたいなものを鼻で笑ってると思い込んでいるので(昔はそうでした)朝っぱらから大音量ででんぱ組incが流れるようにしています。
これは恥ずかしい。
とにかく早く止めたくなります。
とにかくアラームが鳴ったら「眠たい」だとか「二度寝する?」という考えよりも先に「早く止めなきゃ」と必死になる音をアラームにしましょう。
そうすればベッドからなかなか起き上がれないということもなくなります。
いかがでしたか?
大学生にとって7時起きというとすさまじく早く感じると思います。
ですが、この方法を実践し1週間ぐらい早起きをして朝ごはんをしっかり食べるという生活を送るとお昼と夜にはちゃんとお腹が減り、夜もそこまで遅い時間になる前に眠たくなるというようないい生活リズムができます。
こうなればもう7時起きも全然苦痛じゃなくなります。
どうですか?
皆さんも今までお布団の中で過ごした時間を使ってこの冬何か新しいことを始めてみませんか?