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ネットさえあればどこからでも通える学校って「学校」か?

考え事いろいろ

 

 

カドカワが2016年4月を目標にインターネットさえあれば家に居ながら通える(?)高校を作るという話が出ています。

 

確かに時代に即しているのかもしれません。

人の生き方は年々多様化していっていて、毎日同じ時間に起き、登校し大人数の中で授業を受け、下校するという日々が嫌という人も少なくないのでは?とは思います。

 

でも、僕は全く納得がいかないわけですよ。


そもそも学校って...

 

勉強をするところ

ってのは大人の論理でしょ。

 

別にただ勉強するだけなら学校なんていらないです。

家で一人でやってた方が何倍も効率がいいですから。

 

このことは年々個別指導の塾が増えていっていることからも分かりますよね。

 

一人の教師対大人数の生徒という構図がとても効率の悪い学習環境ということでこのような試みが生まれたというのはわかります。

 

家でパソコンを立ち上げて勉強ができれば完全に自分の好きなように好きなタイミングで勉強ができて素晴らしいシステムです。

 

でも、学校の存在意義って同年代の友達がいて、その時にしか楽しめないかけがえのない時間があるということなんじゃないですかね?

 

ぶっちゃけ僕は大学3年生まで学校に通っていましたが学校なんて友達を作る練習をする場だと思って通ってました。

 

授業はほとんど聞いていませんでしたし、毎日休み時間と放課後をいかに楽しく過ごすかしか考えていなかったといっても過言ではありません。

 

文化祭や体育祭などのイベント、それ以前の日々の生産性の全くないおしゃべり...

そういう機会がなくなってしまうというのは人生の中でかなりマイナスになると思うんですけどね。

 

 

もちろんいいこともたくさんあると思いますよ。

 

いじめなど学校環境が自分に合わず登校拒否した人たちのセーフティーネットになることは間違いないでしょう。

 

そういう環境は必要不可欠です。

 

でも、僕はそういった人たちこそどこかでもう一度同年代との集団生活を楽しむチャンスを得るべきなんじゃないのかなと思います。

 

家で一人で勉強できて一応高卒資格だけ取ってもそういう人とのかかわりあいを学ばないと意味がないとは言いませんがその先が心配だなという気はします。

 

今の時代は個々人の生き方に合わせていろんなものを選択できる時代になりました。

 

なので一つの学びの方法としては非常に効率的で自由度も高く素晴らしい試みだと思います。

 

でも学校ってそれだけじゃないでしょ

 

なんかこういうのは塾だけでよくない?と思うのは僕だけなんですかね?